壁紙が剥がれたら雨漏りの調査を行いましょう

雨漏りのサインはどこにでも現れます

雨漏りは壁紙にも被害が起きます

雨漏りというと天井のシミを連想する人が多いですが他にも雨漏りによる被害は多く、壁紙にも雨漏りの症状は現れます。

壁紙に起こる被害

壁紙が何度も剥がれるようになってしまった(30代/女性)

去年家の模様替えで貼った壁紙が浮き始めており、一部が剥がれてしまいました。「え?壁紙ってこんなに早く寿命がくるの?」と思って張り直したのですが、またぺろりと同じ箇所が剥がれました。その後何度やっても剥がれるのでまさかと思い、剥がれた場所を触ると案の定湿ってました。後日調査してもらったら雨漏りでした。

室内がカビ臭いと思っていたら(40代/女性)

梅雨の日のことでした。掃除をしているとどことなくかび臭くなり、湿ってそうな場所を徹底的に調べたのにカビが見つからず「もしや」と思い恐る恐る壁紙を剥がしてみると。そこにはびっしりとカビが生えていました。思わず声が出るほど壮絶な光景であり、鳥肌がブワッとなりました。雨もりが原因らしく、思っていたより家が大変なことになってました。

雨漏りが起きているか調査しよう

雨漏りの調査は雨漏り修理業差におまかせしましょう。雨漏り修理業者は次のような調査を行い、雨漏りとその原因を見つけます。

業者が行う雨漏りの調査とは

屋根や天井裏を見る目視調査
雨漏り調査で一番オーソドックスな方法が目視調査です。これはその名の通り目視で雨漏りを探す方法です。主に屋根に登って天井裏のチェックを行ったり、雨漏りが発生したと思しき場所を見て確認したりしていきます。費用相場はだいたい3万円程度ですが、業者によっては無料調査を行ってくれる場合もあります。
実際に雨漏りを再現する調査
雨漏りと思しき場所に水をかけて雨漏りの状態を再現してチェックする方法を散水調査といいます。この方法は、雨漏りの箇所だけではなくどういうふうに雨漏りを起こしているのかをチェックするための調査方法でもあります。費用相場は3万円から18万円ほどと、足場の設置が必要になるような場所だと値段が大きく変動します。
赤外線で住宅を撮影した調査
赤外線カメラを使用して調査を行うのが赤外線調査です。これは赤外線によって温度の変化をチェックし、雨漏りの箇所を特定する方法です。赤外線調査だけでも雨漏りの特定は行なえますが、業者によっては散水調査の補助としても使用するケースがあります。なお、費用相場は18万~35万円と調査の中でも高額な部類ですので使用前には業者と相談しましょう。
発光塗料を使用した調査
発光塗料を雨漏りと思しき場所に流し、屋根裏から紫外線を当てて侵入光をチェックする方法を発光液調査といいます。発光液調査を行えばどういった経路で雨漏りを起こしているのかがひと目でわかります。なお、発光液は無色透明であり、発光効果は数日で消えるのがほとんどのため調査後は従来の状態に戻ります。費用相場は10万~25万円ほどと赤外線調査よりは低めの値段設定となっています。